学生ＦＤ委員11名が誕生しました！
島根県立大学出雲キャンパス
6月23日（月）にＦＤ委員長から委嘱状が交付され、学生ＦＤ委員11名が誕生し、第1回学生ＦＤ委員と担当教職員の初会合を行いました。
自己紹介では、「他大学の学生と交流したい」「なんだか楽しそう！」「地元の大学の役に立ちたい」「大学の運営に学生の声が届けられるなんて新鮮」「授業に学生の声が反映されるなんて嬉しい」「新しいことがしたい」等々、学生ＦＤとしての熱い思いが聞かれました。
そして、学生ＦＤの年間予定をイメージし、8月23・24日に開催される「学生ＦＤサミット2014」に全員揃って参加することが決まりました。さらに、初日にはポスターセッションに参加し、本学の活動の第一歩となる「大学を変える、学生が変える」特別講演を受けての学びと気付き」を報告する予定です！
早速、学生ＦＤ委員は活動を開始し、2014夏 学生サミットを目指して準備中です。
- 5月７日、特別講義「大学を変える、学生が変える」木野 茂客員教授（立命館大学共通教育推進機構教授）がありました。「学生ＦＤとは」「学生ＦＤの必要性」「魅力ある授業を創るために学生の声を．．．」等々学生にとっては、新鮮な驚きがあったようです。
（注）講演後の学生ＦＤに対する学生の興味・関心や学びは、「看護と教育」5(1). 2014に収録しております。 - その後、「本学では、学生の皆さんと共に魅力ある大学づくりに取り組もうと考えています。そこで、学生の皆さんの声を授業やカリキュラムに反映させるために、学生の皆さんの力を貸してください」と公募しました。
- 授業改善に興味・関心のある11名の学生から応募がありました。
