島根中央高校の皆さんが大学見学に来られました
2015/10/20
10月20日（火）島根中央高校１年生７５名の皆さんが本学を訪問されました。当日は、キャンパスツアー、学生発表、講義体験を実施し、半日という短い時間でしたが、『大学』という場所を体験していただきました。
キャンパスツアー
キャンパスツアーでは、体育館、メディアセンター、学生会館を見学しました。
高校の部活動の話や、昨年度見学に来た先輩から“ 学生会館のご飯がおいしい“と聞いたので昼食が楽しみ！！といった話で、移動中も盛り上がりました。メディアセンターでは、外国の先生に英語で話しかけられましたが、わかる英語を使い会話を楽しみました。
学生発表・講義体験
学生発表では、総合政策学部４年生の鹿山聖史さんより「学生が語るキャンパスライフ」と題して発表してもらいました。
島根県立大学で学べる『総合政策学』とは何かを、高校生に分かりやすく説明したり、ゼミ活動の様子など盛りだくさんの内容でした。
講義体験では、総合政策学部佐藤壮准教授より、「子どもとダイヤモンドと携帯電話」と題して講義していただきました。日常生活の中で世界とつながりを感じることがあるかとの問いかけに「わからない」と答えていた高校生も、講義を通して自分たちの周りにあるものから国際政治につながることがあるのだと感じることができたことと思います。
お昼は楽しみにしていた学食で昼食を食べました。
当日の全メニューを終えて、送迎バスの待つバス停へ行くと、そこに本学マスコットキャラクターのオロリンが登場！高校生の皆さんから「オロリンだ！」と声を掛けられ、元気いっぱいに手を振り応えていました。元気な高校生に会えて、オロリンも大満足なようでした。
島根中央高校の皆さん、ありがとうございました。
