11月
第18回 西周シンポジウムの開催について(浜田キャンパス)
2021/11/30
第18回西周シンポジウムの開催について
西周(1829-1897)は津和野藩医の家に生まれ、オランダに留学したのち、江戸時代末から明治にかけて西洋学術を導入し、
日本の学問、文化の革新のために大いに力を尽くした思想家です。
本学は大学憲章の前文で、西周が標榜する「“「純理の学」から「実践の学」にわたる諸科学の統合”」を理念に掲げ、
大学の知をもって地域社会への貢献に取り組んでいます。
その一環として、「島根県立大学西周研究会」は平成14年の設立からこれまで、地元津和野町の皆さまとともに、西周の思想と
業績を学びつつ、シンポジウムを開催してきました。 今年は下記のとおりオンラインにて開催いたします。
みなさま奮ってご参加ください。
日時:令和3年12月5日(日)13:30~15:50
形式:zoomでご参加いただけます。(事前申込不要、無料です。)
視聴方法:当日以下のURLよりご参加ください。
https://u-shimane.zoom.us/j/88301046934?pwd=YW14VFpyK2dXWDVjalI4Snc1aDB5QT09
ミーティングID: 883 0104 6934
パスコード: 698451
主催:津和野町 島根県立大学
《プログラム》
■第18回 西周シンポジウム(13:30~14:30)
開会挨拶 李暁東(島根県立大学教授)
記念講演 谷口眞子氏(早稲田大学教授) 「西周の軍事思想」
■第4回 西周賞授賞式(14:35~16:00)
挨拶 下森博之(津和野町長)
西周賞審査講評 樺山紘一氏(印刷博物館館長/東京大学名誉教授)
〈受賞者スピーチ〉
田中 豊(関西学院大学大学院法学研究科博士後期課程3年)
「中江兆民が『民約訳解』を漢文で書いた意義―西周における漢文観との比較を通じて―」
仲井 慧悟(京都大学大学院教育学研究科修士課程)
「自覚せしめられる身体―西周から京都学派へ」
お問い合わせ先
島根県立大学 事務局 企画調整室
TEL:0855-24-2201
FAX:0855-24-2208
平岡都さん記念花壇「Garden of Hope」の手入れをしました。
2021/11/25
令和3年11月26日(金)の昼、平岡都さん記念花壇「Garden of Hope」の手入れをしました。
秋晴れの中、学生及び教職員で草抜きをしました。
少し肌寒くなってきましたが、学生は積極的に参加をしてくれました。
株式会社オーサン様から「えごま鴨だしらーめん」を寄贈していただきました。
2021/11/19
令和3年11月19日、新型コロナウイルス感染症の拡大等により生活面への不安を抱いている学生への支援として、株式会社オーサン(島根県邑智郡川本町)様から、500食程の「えごま鴨だしらーめん」を寄贈していただきました。浜田キャンパスの学生に配布させていただきました。
誠にありがとうございました。
地域政策学部 地域経済経営コースの1年生が浜田市内の企業で経営課題の聞き取り調査を行いました(浜田キャンパス)
2021/11/12
地域政策学部地域経済経営コースの1年生が浜田市内の企業で経営課題の聞き取り調査を行いました。
その模様が令和3年10月29日付けの山陰中央新報に掲載されました。
※画像をクリックするとpdfファイルが開きます。
益田市の赤木様からお米を寄贈していただきました。
2021/11/8
11月8日、新型コロナウイルス感染症の拡大等により生活面への不安を抱いている学生への支援として、益田市在住の赤木様から、お米を寄贈していただきました。
赤木様には、昨年度もお米を寄贈していただいています。
誠にありがとうございました。