6月

北海道新聞にインタビュー記事が掲載されました(浜田キャンパス)

2021/6/30

6月23日付け北海道新聞の第2面特集記事「核のごみ どこへ 五つの論点 ④社会」に本学国際関係学部 濵田泰弘 教授(大学院北東アジア開発研
究科長)のインタビュー記事が掲載されました。
この記事は昨年8月に北海道寿都町(すっつちょう)と神恵内村(かもえないむら)で、核のゴミ最終処分場立地選定の文献調査に応募して国内で初めて
文献調査が始まったことに対する環境上の問題と市民の反対運動等を有識者を交え検証する同紙の特集記事です。
インタビューは6月18日(金)にオンラインで行われました。

<核のごみどこへ 五つの論点>4 社会 合意形成なき選定手続き:北海道新聞 どうしん電子版 (hokkaido-np.co.jp)

上記記事は北海道パスポート(登録無料)を取得すれば見ることができます。
登録はこちらから 新規登録|北海道新聞パスポート (hokkaido-np.co.jp)

平岡都さん記念花壇「Garden of Hope」の手入れしました

2021/6/28

令和3年6月28日(月)の昼、平岡都さん記念花壇「Garden of Hope」の手入れをしました。

梅雨の晴れ間となり、学生・教職員合わせて約15名で草取りをしました。

hana hana hana

5/21『学生主催の就活イベントが開催されました!』

2021/6/1

 5月21日(金)に学生支援課キャリア担当共催のもと、「学生の、学生による、学生のための就活イベント」の第2回目
が開催されました。
 このイベントを企画・運営したのはセルフ会議(※)に所属する学生有志3名(須山・樋口・真木)です。
 今学期は月に一回ずつ就活イベントを企画しており、4月に開催されたイベント「就活の選択肢を広げよう!知って得する、
IT業界のお仕事!!」(島根県立大学ホームページに掲載されておりますのでご参照ください。)
に続き、第2回目は「かけこみ!就活相談室!!」が開催されました。
 ※セルフ会議とは、社会で必要とされる能力「話す力、考える力、人間力」を高めることを目的とした、有志の学生たち
による自発的な勉強会(2019年度から)のこと。

 1 2

 今回開催されたイベント「かけこみ!就活相談室!!」は、就職活動を行っている4回生を対象とし、就職活動を行って
いる中で、悩みを抱えているのは1人ではないことを知ってもらい、就職活動を最後までやり遂げていただくことを目的と
して企画されました。こうした目的から、4回生の悩みを解消していただくために、学生支援課キャリア担当の石倉さん、
工藤さん、山本さんの協力により、「かけこみ!就活相談室!!」を開催することができました。
 本イベントは、就職活動を県外で行っている学生の方にも参加をしていただけるように、新型コロナウイルス感染症対策
も含め、オンラインで開催をいたしました。オンラインイベントの特徴を活かすため、参加者のお名前は匿名を可とし、
カメラもOFFで、発言時はチャットに書き込んでいただくようにしました。これにより、相談者の悩みを打ち明けやすい
環境を整えることができました。
寄せられた学生からの悩みに対して、学生支援課キャリア担当の皆様から丁寧にアドバイスをしていただき、4回生の悩み
を解消することが出来ました。

 3

 当日は、8名の学生に参加いただき、イベント後のアンケートからは、「質問に対する回答をいただき、今後どのような
対策をするかが決まった」「悩みを1人で抱え込まず相談することが出来て、安心することが出来ました」「改めて自己分析
や企業研究の大切さを感じた」など、様々なご感想をいただきました。
 皆様からのご意見を基に、今後とも学生に寄り添ったイベントを企画・運営していきます。

 4

【主催した学生たちのコメント】
 今回も学生支援課キャリア担当の皆様のご協力をいただき、村山先生のご指導の下、無事にイベントを開催できたことを
心より嬉しく思います。本イベントでは、極力お悩みを相談していただきやすい環境を作り、気軽にご参加いただくことを
目標としていましたので、上記のような感想が寄せられ、目標が達成できたことを嬉しく思います。
 また、4回生の悩みを聞き、我々も就職活動に向けて何をしなければならないのか、何が大切なのかを知ることが出来ました。
 次回のイベントを企画・運営する際には、今回経験したことを活かしていきます。