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浜田警察署と県立大学学生の合同安全点検パトロール

 10月31日(土)午前、浜田警察署の若手所員の方々17名と浜田キャンパスの学生13名、ほか職員など総勢34名で合同で市内に設置された「非常通報装置」などの点検を行いました。
 浜田市内には、犯罪を起こさせにくい環境をつくるため、市内には「非常通報装置」10基が設置され、防犯カメラは平成22年以降に16基設置されています。
 浜田警察署の方々が企画されるこのパトロールは今年で3回目。3班に分かれて、「非常通報装置」全ての点検を行い、途中、浜田市役所職員の方からは「防犯カメラ」の設置についてお話を伺いました。
 普段、何気なく通る身近な道路を「防犯」という観点から客観的にみることで、危険箇所の把握などにも繋がり、参加した学生は多くの気づきを得たようでした。

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 △まずは出発式から             △「非常通報装置」の仕組み、操作方法を学びます

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△「防犯カメラ」についても学びました    △1基ずつ作動確認を行いました