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平成29年度優秀卒業研究発表会を開催しました

           

島根県立大学では、諸科学の総合を教育理念に掲げていることから、総合政策学部4年生の学生たちが総合政策学として多岐にわたる科目を学ぶ中で、自己の新たな価値観の醸成と自立心を培うため、卒業研究に取り組んでいます。 

学生たちの4年間の学修成果を、学生・教職員のほか、平素より本学における教育にご支援をいただいている地域の方々にご披見するため、平成30年1月24日(水)に「優秀卒業研究発表会」を開催いたしました。

発表者

  佐藤 愛    無国籍の子どもの教育―タイの「虹の学校」を例として―

  嘉藤 彩佳     地方活性化方策としてのビジネスプランコンテスト―島根県江津市を事例に―

  嘉本 京太       主体的・対話的で深い学びで得られる評価から見えること ~学生の立場より~

  河野 柊佑       香港回归20 年 香港民主化运动,“港独”问题与中央政府
                        (香港返還20 年 香港民主化運動、香港独立問題と中央政府)

  佐々木 太陽    過疎地域における給油所撤退時の影響評価

  中桐 真知子    しまなみ海道を活用した島しょ部への観光振興の方策

  藤原 孝輔       日本における極右政党台頭の可能性と現状の分析

  前田 美希       貨幣論から考察した企業通貨の貨幣性

当日欠席者

  大國 春香       2000年以降の超金融緩和と消費の関係性-金利と個人消費の変動の分析から-

  岡 幸汰          共同不法行為における緊密性の適用範囲について

       平成29年度優秀卒業研究発表会