12月

ウォーキング・プログラムシーズン2の表彰式を行いました

2016/12/8

 島根県立大学では、「健康に働ける大学職場づくり」というコンセプトのもと、教職員を対象に、4週間の歩数を計測してチーム・個人で競い合う「ウォーキング・プログラム」を実施しています。

 「ウォーキング・プログラムシーズン2」を10月に開催し、出雲キャンパスでは、全9チーム、総勢27名が参加しました。

 個人優勝者の歩数は528,769歩(1日平均約1万9千歩)で、成人男性1日あたりの歩数平均値(約7千歩)の2.7倍という
ハイレベルな結果となりました。個々に定めた目標歩数を毎週達成できた人は12名でした。

 表彰式では、上位入賞だけではなく、ブービー賞やど真ん中賞も用意し、あらゆる参加者に受賞の機会を設けたことで大変盛り上がりました。
 参加賞としては全員にインフルエンザ予防のチラシ付きマスクのセットを配布し、注意喚起を行いました。

 10月の気候はウォーキングにとても適しており、業務終了後や休み時間等にキャンパス周辺を歩く姿が多く見られ、職員同士の交流にも繋がりました。

チーム1位 個人1位
       チーム1位                   個人1位

 全員

若崎淳子教授の科学研究費助成審査委員表彰について

2016/12/1

科学研究費助成の審査委員となっていた若崎淳子教授について、独立行政法人 日本学術振興会より表彰状が授与されました。

 独立行政法人 日本学術振興会では、学術研究の振興を目的とした科学研究費の助成を行っています。
 この、科学研究費の審査は、専門的見地から第1段審査(書面審査)と第2段審査(合議審査)の2段階で行われています。
 第2段審査(合議審査)に有意義な審査意見を付した第1段審査(書面審査)委員は表彰されることとなっており、約5,700名の第1段審査(書面審査)委員の中から268名が選考されました。
 その268名の内一人に、本学出雲キャンパスの若崎淳子教授が選考され、このたび、日本学術振興会より表彰状が授与されました。
 前年度の石橋照子教授に続き、2年連続の表彰という大変誇らしいこととなりました。

本田雄一学長(向かって左側)と若崎淳子教授(右側)
本田雄一学長(向かって左側)と若崎淳子教授(右側)