「マイナスをプラスに転じる旅」を開催しました!【ヘルスツーリズム研究会】
2018/12/2
島根県立大学ヘルスツーリズム研究会では、県民の皆様の健康問題解決への貢献を目的として、本学の有する研究・教育機能を用いてヘルスツーリズムの開発と実施を行っています。
去る12月2日・16日に玉造国際ホテル(松江市玉湯町湯町)を会場に「マイナスをプラスに転じる旅」を開催しました。このツアーは働いている人(65歳以下)とその家族を対象とし、コーチングや食事、陶芸体験や温泉浴を通して明日への活力へとつなげることを目的としたものです。
【参加者】
12月 2日:大人8名
12月16日:大人8名、子ども1名
【プログラム内容】 10:00~16:00
- 健康測定(抗酸化力、交感神経・副交感神経の状態)
- コーチングの講話と演習「マイナス思考をプラスにかえる」(講師:本学の看護栄養学部教員)
- 玉造国際ホテル洋食ランチコースを満喫(写真1)
- 陶芸体験(講師:麦風工房)
- 宍道湖展望露天風呂でリフレッシュ(写真2)
【参加者の感想】
- 食事・温泉・陶芸と一日に色々でき良かった。すべて楽しかった。
- 安心して参加でき、陶芸や美味しい食事と説明などしっかり配慮されていた。
- 前向きな気持ちになれた。一日いつもと違う空間で過ごせて良かった。
- 頭・体・心がそれぞれ喜んでいる感じ。
- ストレスにどう向きあったら良いかとか子供に対する意識も考えが少し変わった。
- 同じ職場、職場単位の企画も有効(仲間が同じ方向をみることができる)。