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長期休業中に発熱などの症状が出現した場合(保健管理センターより)

学生の皆さまへ

保健管理センター    
秦 幸吉、福島 加菜美

 長期休業(冬季休業・春季休業)中に発熱などの症状が出現したり、体調不良が生じた場合には下記のように行動して下さい。

1. 11月5日にホームページに掲載してある 「今冬のインフルエンザ流行に備えた相談・診療・検査 体制の整備 について」 new_windowにしたがって下さい。これは島根県の場合ですが、各都道府県ではインフルエンザの流行に備え、新型コロナウイルス感染症も含めた相談・診療・検査が地域で適切に提供できるよう、所轄の保健所内に 「発熱等受診・相談センター(旧帰国者・接触者相談センター)」 が設置してありますから、帰省時にかかりつけ医のない方は、所轄の保健所に電話して下さい。

2. 医療機関を受診した場合に、新型コロナウイルス検査が必要となったらただちにチューター、秦・福島( i-hokenアットu-shimane.ac.jp )(アットを@に変えて) に連絡下さい。もし、検査結果判明までに連絡する時間がないなら、結果判明後でも結構です(陰性・陽性を問わず)。

3. 万が一陽性と判明したなら、保健所等の指示にしたがい調査に協力して下さい。治療等については、医療機関の指示にしたがって下さい。

4. 保健所等または大学から濃厚接触者の可能性があるとの連絡を受けた場合には、保健所等または大学からの指示・要請にしたがって下さい。

5. 長期休業中に体調に関して不安などを感じたときは、遠慮なくチューター、秦・福島に連絡下さい。

 新型コロナウイルス感染には今のところ新しい策はないです。3密+大声の回避、飲酒を伴う会食をしない(人数は関係なし)、フィジカルディスタンスの確保、接触機会の削減、マスクの着用、手洗い・うがいの励行などの基本を守ることが重要です。

 今後、ホームページ上で新型コロナウイルスなどに関する情報を発信しますので、確認をお願いします。