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健康教育講演を開催しました。

■健康教育講演I(平成24年5月23日開催)

 秦保健管理センター長(日本産婦人科学会認定婦人科専門医)から、「性の健康管理」という演題で講演があり、看護学科1年次生と専攻科生など約140人が熱心に聴講しました。
 性感染症や20,30代の若い女性に増えている子宮頸がんについて、若者の実態と子宮頸がんの予防方法を分かりやすく話され、「性について正しい知識を身につけることが、自分自身だけでなく異性の体を守ることにもなるということがわかり、今後に大変役立つ講演であった」と学生から好評でした。

当日の様子

当日の様子  当日の様子

■健康教育講演II(平成24年6月13日開催)

 入学後、一人暮らしや新しい人間関係の中での学生生活により、精神的なストレスを感じる機会が多い新入生を対象に、原美貴講師(出雲キャンパス非常勤カウンセラー)による「こころの健康づくり」について講演を開催し約140人が熱心に聴講しました。
 青年期のストレスマネジメントを中心に、ストレス対処方法について事例を通してわかりやすく話され、また専門的なリラクゼーション法(10秒呼吸法と漸進性弛緩法)を参加者と実際に行い、実生活ですぐに役立てることができると大盛況でした。
 あわせて、健康調査の精神健康調査(GHQ)の判定結果の見方と、活用方法についても説明を受けました。

当日の様子

当日の様子  当日の様子