平成25年度健康教育講演

■健康教育講演III(平成25年7月24日開催)

 日 時: 平成25年 7月24日(水) 13:10〜14:40
 場 所: 大講義室 
 参加者: 新入生、教職員及び一般の方 約100人
 講 師: 秦 幸吉 保健管理センター長(産婦人科医)
 演 題: 「医食同源」


 今回の教育講演では、「腹7分目の食事がなぜ健康にいいのか」、「野菜を食べるとなぜがんになりにくいのか」、「食べ過ぎや高脂肪食はなぜ健康によくないか」、「健康のための最高のレシピ」などについてわかりやすく説明がありました。
 アンケートの感想欄には、「ファーストフードや脂肪の多い食事をするのではなく、野菜や果物を中心の食生活にしていきたいと思った。」「自分の生活が乱れていることを再認識した。これからの生活に役立てていきたい。」などの記載がありました。

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■健康教育講演II(平成25年5月22日開催)

 日 時: 平成25年 5月22日(水) 13:10〜14:40
 場 所: 大講義室 
 参加者: 新入生及び教職員 約140人
 講 師: 原 美貴カウンセラー(臨床心理士)
 演 題: 「こころの健康づくりについて」

 大学での新しい学習、親元を離れての生活、新しい友人との人間関係作りなど、様々な精神的ストレスを感じる機会が多い新入生を対象に、「こころの健康づくりについて」の講演を開催し、新入生達は熱心に聴講しました。
 青年期のストレス対処方法についてわかりやすくお話しをされ、あわせて、精神健康調査(GHQ60)の判定結果の見方と活用方法についての説明もありました。
 アンケートの感想欄には「自分にあったストレスの対処方法を考える機会になった」、「悩んだ時には、周りの人に相談してみようと思った」などの記載があり、学生たちに役立つ講演でした。

今後の予定     健康教育講演III「医食同源」       7月24日(水)

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当日の様子

講演の様子1 講演の様子2

■健康教育講演I(平成25年5月1日開催)

日 時: 平成25年 51日(水) 13101440
場 所: 大講義室 
参加者: 新入生および教職員 約140
講 師: 秦 幸吉 保健管理センター長(産婦人科医)
演 題: 「予防できる”がん”があるって知っていましたか?
      −
子宮頸がんとヒトパピローマウイルス−」


 近年、2030代の若い女性に増えている子宮頸がんについて、子宮頸がんとはどんな病気か?その原因は何か?どのようにしたら予防できるかなどについての説明があり、新入生達は熱心に聴講しました。
 「子宮頸がんワクチンを接種するとともに、子宮頸がん検診も定期的に受診して、子宮頸がんを予防していきたい。」「講演で学んだことを知人にも伝えて、みんなが子宮頸がんにならないようにしたいと思った。」などの感想があり学生から好評でした。

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当日の様子

講演の様子1 講演の様子