2022年度ユニフィケーション研修会を実施しました
【2022年度ユニフィケーション研修会報告】
テーマ：コロナ禍で看護を学ぶ学生への支援のあり方を考える
日 時 ：令和5年2月5日（日） 13:30～15:30
場 所 ：ラーニングコモンズ （島根県立大学出雲キャンパス）
内 容 ： 1）話題提供① 県立大学 高橋恵美子看護学科長
「コロナ禍における島根県立大学看護栄養学部看護学科の学び」
2）話題提供② 県立中央病院 狩野芳子新人教育担当看護師長
「臨床現場における新人看護師の現状」
3）グループワークとグループ発表
【意見・感想】
●実習において学生がある程度自信をもって就職できるようなポジティブフィードバックをしていきたい
●コロナ禍だったということをマイナスに捉えずプラスに捉えて支援していきたい
●普段感じていることをグループワークで共有でき支援策について考えることができた
●様々な職種の方の意見や他部署のとりくみを聞き、具体的に支援の在り方をグループで検討して意見交換できた。他のグループの発表も聞くことができて勉強になった
●臨床だけでなく教育の現場からの現状も知ることができ、学生の特徴と問題点がよく分かった
●新人の状況と学生時代の経験が一致するところがあり教育に活かせる
