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出雲キャンパス 看護栄養学部

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自ら考え行動できる
専門職人材に

看護栄養学部では、地域社会において最も必要とされる、自ら考え行動できる専門職人材を育てます。
地域と共に歩み続ける看護専門職を育てる「看護学科」と、
食を通じて健康づくりに貢献する管理栄養士を育てる「健康栄養学科」の2学科を用意しています。
地域医療の現場や、異文化に触れ、学びを身につけましょう。

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学部長メッセージ

島根県立大学浜田キャンパス 地域政策学部 学部長 林秀司 写真

島根県立大学出雲キャンパス 
看護栄養学部 学部長
梶谷 みゆき

自ら考え行動できる
視野の広い専門職業人を育成します。

 看護栄養学部は、「自ら考え行動できる視野の広い専門職業人」を育成することを目指しています。人口減少、少子高齢化、医療の偏在など、島根県は様々な課題を抱えています。人々の暮らしや地域の現状を多角的に捉え活動できる地域志向の専門職の基盤づくりとして、島根県内でフィールド学習するプログラムを設けています。制約や困難な状況がある中でも、課題解決のために創造的な思考と他者とつながる力を磨きながら、前向きに行動できる看護職あるいは管理栄養士を育成したいと考えています。
 コロナ禍において、人々の健康にかかわる専門職の存在感は以前にも増して高まっています。人々の健康に関わりながら自らも成長することを目指している皆さんとともに学び合えるのを楽しみにしています。