平成30年度出雲キャンパスモニター
平成30年度 第2回キャンパスモニター会議
活発な学生のボランティア活動や、新設の健康栄養学科の教育活動を報告し、出雲キャンパスの情報発信等について意見交換を行いました
【日 時】平成31年2月21日(木) 10時30分~12時
【場 所】島根県立大学出雲キャンパス 大会議室
【出席者】キャンパスモニター6名 大学11名
【大学側からの報告】
・看護栄養交流センターの活動(学生のボランティア活動を中心に)
・学生生活の年間行事(地域とのふれあい活動を中心に)
・教育活動のトピックス(看護学科・健康栄養学科・別科助産学専攻)
【キャンパスモニターの皆様からさまざまなご意見をいただきました】
教育について:学生が地域住民の思いを感じ取りながら学ぶ体験学習があると知り、安心できた。
地域貢献活動について:一般向けの特別講演や公開講座は魅力ある内容であった。
施設の地域開放について:図書館や学生食堂の一般向け開放を期待したい。
情報発信について:つわぶき祭や公開講座はもっと情報発信の方法を工夫してはどうか。
モニター制度について:キャンパスモニターの意見が大学運営や環境改善に活かされている。
平成30年度キャンパスモニター会議
出雲キャンパスの設備・教育環境に関すること、看護栄養学部への期待や学生生活を送るうえでの安心安全の確保について意見交換を行いました。
【日時】平成30年6月1日(金) 13時~14時30分
【場所】島根県立大学出雲キャンパス 大会議室
【出席者】キャンパスモニター7名 大学12名
【大学側からの情報提供】
・看護学科・健康栄養学科・別科助産学専攻の教育内容について
・入試・就職・進学・国家試験状況について
・地域連携推進及び看護栄養交流センターの活動について
大学の教育内容等について説明しました。 新棟(5号館)をご覧いただきました。
【ご意見等】
・看護学科、健康栄養学科の2つの分野がお互いに関連しあっているという視点で教育することが重要である。
・今年度は講演案内などが早くに届き、吟味することができた。また講演案内などの情報をいただけたら地域へPR活動したい。
・最新の設備・環境である反面、講義室の一部や椅子の間隔が狭い。バリアフリー化など検討事項ではないか。
・大学周辺の道路状況が変わり、危険な場所が多い。学生の安全については特に注意している。
等のご意見を頂戴しました。
今後の大学運営に反映させていただきます。