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帰省に伴い健康観察期間のお願い

令和2年5月26日

 全地域の緊急事態宣言が解除されました。皆様がルールを守って感染拡大防止に努められた成果だと思います。そこで、オンライン授業が主体となっている期間、実家へ帰省を考えていらっしゃる方もいると思います。しかし、まだ感染者が「0」になったわけではありません。緊急事態宣言が出されていた8都道府県(東京・埼玉・神奈川・千葉・大阪・兵庫・京都・北海道)に帰省される場合には、引き続き対面授業開始の2週間前までに通学居住地まで帰ってきて、健康観察をしてから出校していただけないでしょうか。
これはお願いです。
 今後の感染拡大状況によっては、それ以外の地域に帰省なさった方にもお願いするかもしれません。
また、個別の事情により2週間前までの通学居住地への帰着が難しい場合は、学部長までご相談ください。

 「実学教育」を推進していくことが本キャンパスに課せられた使命であると考えます。みんなで支えあい、だれ一人取り残さずに対面授業や実習が実施できますことを願っています。
感染しないよう一人ひとりができることを実行しながら、その先にある希望に向かって、出雲キャンパスとして今やるべきことを推進していきたいと考えております。
 ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

島根県立大学 出雲キャンパス副学長
石橋 照子