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新型コロナウイルスの感染拡大防止に関わる留意事項について(2021.10.1)

 出雲キャンパスでは、9月に秋学期がスタートしました。
 緊急事態宣言(19都道府県)とまん延防止等重点措置(8県)は9月30日の期限をもって解除されました。しかし、安心できる学生生活の環境確保と、秋学期の対面授業や臨地実習を円滑に進めるために、学生の皆さんはこれまで通りの感染予防対策を継続してください。
※ 秋学期に実習を展開する学生は、実習担当教員から別途指示があります。
    その指示は、この留意事項の内容より優先します。

1.日々の生活について

  • 感染対策を徹底する。( マスク、手指洗浄、三密の回避、大声で話さない等
  • 飲酒を伴う会食は人数に限らず行わない。
  • 飲酒を伴わない会食も自粛する。
    やむを得ず会食する場合は、メンバー相互に健康状態を確認し、少人数(いつもの仲間)かつ短時間で行う。黙食を心がけ、会話をするときはマスクを着用する。
  • 感染対策(適正な座席配置・消毒の徹底・アクリル板の使用・換気等)が不十分な店舗や施設の利用を控える。

2.アルバイトについて

  • 飲酒を伴う飲食店(居酒屋等)やカラオケ店でのアルバイトは禁止する。
  • アルバイトは、チューターに届け出が必要である。なお、飲酒を伴わない飲食店を含め飲食店でのアルバイトは、チューターと実施について十分に検討する。
  • 接客・対面となる業種は可能な限り自粛する。やむを得ずアルバイトを実施せざるを得ない場合は、感染防止対策が十分にとられているものを選択する。
  • アルバイトを実施する際には、感染防止対策を徹底し、休憩中にも3密回避+大声で喋らないように注意する。
  • 体調に変化を感じたら、速やかに大学(チューター、保健管理担当者、教務学生課等)に連絡をし、対応を相談する。

3.移動について

  • 県外移動は自粛する。
  • やむを得ず県外に移動した学生は、居住地に帰宅後2週間の自宅待機(行動自粛)と健康観察を行うとともに感染症対策を徹底しながら生活をする。
  • 就職試験等で必要があって県外移動した後、実習等で2週間の行動自粛が難しい場合は、事前に科目担当教員(あるいは教務学生課)と協議し、島根大学医学部附属病院等で新型コロナウィルス検査を受け、陰性であることを確認後行動する。
  • 帰省や就職活動等で居住地を離れる場合は、県内外を問わずチューターに「県内外への移動予定申請書」を事前に提出し、理由・期間・移動先を伝える。
  • 寮生は、寮母に外泊届を提出する。(無断外泊、虚偽記載は退寮の対象になることがある。)帰省や就職活動等で長期に外泊する場合には、あわせてチューターに「県内外への移動予定申請書」を事前に提出し、理由・期間・移動先を伝える。
  • 県外からの来県者との接触を極力控える。
  • やむを得ず県外へ移動する場合は、特に以下の点に留意する。

   ◇感染対策を徹底する。
   ◇ 公共の交通機関の利用を自粛する。
   ◇繁華街への夜の外出は、控える。
   ◇「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」 を積極的に利用する。

  • やむを得ず 県外に滞在した場合は、帰県後2週間アルバイトも中止する。体温測定等の健康観察での異常及び体調不良時は大学への連絡(チューターもしくは教務学生課)を徹底する。
  • 同居家族が県外に移動した場合には、帰県後2週間学生は当該同居家族との接触を極力避けるとともに、感染予防対策を徹底する。


※家庭内感染が多く発生しています。帰宅時の手洗いやうがいはもちろん、着衣やスマホ等にも気を付けて家庭内へのウィルスの持ち込みに留意しましょう。食事場面や共有箇所(洗面台・トイレ・ドアノブ・スイッチ等)の感染防止対策を徹底しましょう。