学生の活動

総合文化研修計画Iが始まりました

 班分け後、話し合いを始めた学生達

 5月24日(月)に総合文化研修計画Iがスタートを切りました。

 総合文化研修計画Iは総合文化研修Iとセットで学生が受ける授業です。

 この授業では、総合文化学科の学生が大学の基本的な学びを身につけるために、地域について事前に調べて、その調べの中で疑問を見つけて、その疑問をさらに調べていくために地域に出て調査を行います。

 以前は大田市の大森町で二回フィールドワークを行いましたが、昨年はコロナの影響で場所を松江に変えて、地域と祭りの関係を調べることにしました。

 今年は引き続き、松江をフィールドにしていますが、場所は美保関町内の四つの地域(北浦、七類、森山、美保関)を調査の対象としています。

 今年も多くの学生が受講してくれているので、8班に分けて、各地域には2班ずつが調査に出向きます。

話し合いを続ける学生達 



初回の授業なので、全体の説明の後にそれぞれが調査する場所を決めてから、それぞれ知っていることの共有と調べを開始しました。

 積極的に取り組む学生たちの姿はとてもよかったです。これからが楽しみですね。