2022
平岡都さん記念花壇「Garden of Hope」のお手入れをしました。
2022/12/26
令和4年12月26日(月)の昼、平岡都さん記念花壇「Garden of Hope」に集まり、花壇の手入れをしました。
寒空のもと、学生および教職員で協力をしながら年内最後の草抜きをしました。
12月22日(木) 村山ゼミの学生が浜田市役所職員の方々にインタビューをしました。
2022/12/23
令和4年12月22日(木)、村山ゼミの活動の一環で、「公務員の仕事を知ろう」という動画を制作しており、その動画撮影をするため、浜田市役所職員の方々に来ていただきました。我々は公務員志望の学生が多いグループでしたが、公務員の業務を具体的に知っている学生はおらず、市役所の職員の方々にインタビューをすることになりました。
準備段階では、企画書、台本の作成など、初めてのことが多かったですが、グループで協力して順調に進めることができました。授業だけではなく週一回グループで会議するなど、全員が積極的に活動に参加することができました。
当日は市役所職員の岡様、大谷様のお二人に来ていただき、とても参考になるお話をお聞きできたと思います。準備不足による至らぬ点が多くあったと思いますが、お二人とも温かく対応してくださり、とてもありがたかったです。また、こちらの用意した質問にすらすらと答えていただく姿には自分たち学生と社会人の差を感じました。
インタビューの内容は「市役所に就職した理由」、「一日のスケジュール」、「仕事のやりがい」、「これまでで大変だったこと」などです。そして、「仕事のやりがい」について回答していただいた内容は「市民の方々に名前を覚えてもらうことがやりがい」ということや、「企画したイベントを無事終えたときに、やりがいを感じる」ということなどでした。お二人とも地元への愛着と熱意をもって仕事に取り組んでいるということをお聞きし、自分たちも社会に貢献したいという思いが強くなりました。大学生活で何か一つでも貢献できたと言えるように、力をつけていきたいと思います。
この活動を通じて、市役所の業務について少し詳しくなれました。しかし、メールなどのビジネスマナーには慣れていない部分も多く、まだまだ学ばなければならないことも多いことを確認しました。将来を決めることはまだできませんが、この経験を生かして、大学での様々な活動を頑張っていきたいです。
浜田キャンパスレポートVol.7
2022/12/22
大学生の日常
みなさんこんにちは。地域政策学部地域づくりコース2年のAです。(浜田市出身)
これから私の日常生活を紹介します。
月:2限講義、夕方から夜にかけてアルバイト
火:1~5限講義、夕方からサークル活動
水:1・2限講義 → 空き
木:2限講義、夕方からアルバイト
金:3限の講義、夕方からサークル活動
土:アルバイト
日:空き
一週間の予定はこのような感じです。
空いた時間には、講義で出た課題をしたり、海沿いの岩場に行ってクライミングをしたりしています。
講義の日程は、ある程度自分で調整できるので、平日でも講義がないという人もいます。
浜田市は何もないとよく言われますが、その分のどかでいい場所なので、入学して空き時間が出来た際にはぜひ町を探検してみてください!

12月17日(土)に地域経済経営基礎演習(村山ゼミ)の一環として、浜田市旭地区にインタビューと撮影に行ってきました。
2022/12/20
村山ゼミの旭町の魅力紹介メンバー(2名)は、旭町で活躍されておられる地域の方々の魅力を知るという目的で取り組んでいます。
1件目は、ゲゲゲの鬼太郎の作者である水木しげる先生の第一アシスタントをしておられた佐々岡健次先生の家に伺いました。そこでは佐々岡先生のアシスタント経験のお話を伺いました。その際、漫画を描くようになったきっかけや、水木先生とのエピソードなどたくさんのことを教えていただきました。
佐々岡先生は、妖怪を描きたくて漫画家になったわけではなく、初めは少女漫画を描かれていたそうです。19歳で島根県を出て、その後水木先生とつながりを持ちアシスタントとして慣れない環境で暮らしておられたのですが、佐々岡先生は「好きなことをしているから苦労を苦労と感じない」と仰っていました。
2件目は、まるばらまちラボラトリーの店主の岡山令子さんにお話を伺いました。岡山さんがお店を始めたきっかけは、今から4年前に祖母の家が空き、お店をやってみようと思ったそうです。
お店の名前がラボラトリーになった由来は、まちラボを食堂(お弁当販売の場)としてだけではなく、皆がいろいろな実験ができるようにと名付けたそうです。岡山さんはまちラボを旭町にとって自由に使えて、チャレンジを一緒にできるような「民間のまちづくりセンター」にしていきたいと仰っていました。
また、まちラボで昼食をいただきました。岡山さんの手作りのおかずはとてもおいしかったです!
3件目は、おやまの工房DONGURIの佐々岡さんにお話を伺いました。お店を始める以前は、お菓子作りが好きな奥様が、木の実が好きなご主人が植えて収穫した木の実を使ってお菓子を作っていたそうです。
そこで地域の方が「お菓子屋さんが欲しい」と言っていたのを聞いて、ご主人に後押ししてもらいお店を始めたそうです。おやまの工房で作られているお菓子は、すべてオーガニックが特徴です。
奥様は地元の人に食べてもらい、手作りのぬくもりを感じてもらいたいと話しておられました。
おやまの工房でお菓子をいただきました。自然の甘味がしてとてもおいしかったです!
今回の活動を通して旭町には地元で頑張っている方がたくさんいることを知りました。これからも多くの魅力を探していきたいです。
(報告者:浜田キャンパス 地域政策学部 地域経済経営コース 1年 網谷&渡邊)
江津市立青陵中学校3年生が大学を訪問しました!
2022/12/19
令和4年12月19日(月)に、江津市立青陵中学校3年生が本学を訪問し、本学学生による大学生活紹介やキャンパス見学を行いました。


▲本学学生による発表の様子


▲本学学生と中学生の交流の様子▼
青陵中学校の皆さん、ありがとうございました!
島根県立大学では、島根の「次世代の担い手」を育てるために、高校生・大学生をそれぞれの未来に向かってエンパワーメントする(自立できる力を培う)高大連携を目指しています。
本学における高大連携事業の詳細は、下記バナーよりご覧ください。