浜田キャンパスでの国際交流
ビデオ会議システムを活用した、英語交流授業
浜田キャンパスでは、学生の異文化理解力と英語力の向上を目指して、ビデオ会議システムを使用した世界各国との授業を、2010年(平成18年度)より取り組んでいます。
世界33カ国62大学(2019年度時点)が加盟する 「Global Partners in Education Conference」の1大学として、アメリカ、中国、ロシア、ペルー、メキシコ、台湾、ポーランドなどの学生とも交流授業を行います。

バーチャルな授業を通しての効果は、英語科目のみに留まらず、心理学や国際関係の授業でも評価されています。

その他にも、国際交流に関することが限られている期間には、様々なオンライン・プログラムを活用しています。
自宅にいてもオンラインで繋がる、バーチャル国際交流
Web会議アプリを使用して、国際交流に関する”学生同士の情報交換の場”として提供しています。
海外留学や研修、ボランティア、ワーキングホリデー、留学生により母国紹介など、様々なテーマで実施します。
卒業生も参加し、本学での国際交流の経験から現在のキャリアに繋げた方法など、国際交流への意欲を学べます。
詳細はこちらをご覧ください。

モロッコの学生たちとの交流の様子
母国語を相互に学び合う、ランゲージ・パートナー(Language Parter)
本学に在籍している留学生と日本人学生が、お互いの言語(母国語)を相互に学びあうプログラム。
新型コロナウイルスの影響で国際交流に関することが限られる期間には、
母国にいる留学生とオンラインによる交流とともに、海外の交流協定校の学生たちとの交流も図ります。