2月

ダイバーシティ推進に向けてスタート

2019/2/12

 島根県立大学出雲キャンパスでは、国籍・性別・年齢・障がいの有無などにかかわらず、多様性の共存を目指し、学修・教育・研究などに関わる大学全体と学生支援のダイバーシティ推進の実行組織として『ダイバーシティ推進委員会』を昨年立ち上げました。
 『違いを理解し、受け入れ、違いとともに成長していく』をコンセプトに、ダイバーシティ推進の端緒として、2月12日(火)に下記のとおりイベントを開催しました。

みんなのトイレ紹介

 従来からある多目的トイレを性別や障がいの有無を問わずどなたでも利用しやすいようにするため、トイレの表示を見直しました。

多目的トイレ 多目的トイレ

人権問題職場研修

 キャリアコンサルタントとして県内外でご活躍の越野由美子氏を講師に招き、全教職員を対象にダイバーシティについて研修会を実施しました。教職員がダイバーシティについて理解を深め、出雲キャンパスがよりよい職場となるようグループワークを行いました。

人権問題職場研修

平成31年3月に沖縄研修がスタートします!

2019/2/6

沖縄研修 NEW!

多様性を学び理解を深めるために、新たに“平成30年度 沖縄研修”「ダイバーシティ&人権研修 in OKINAWA イッペーの咲く頃」を実施します!

<研修の概要>
 
沖縄の歴史、文化、医療に触れることにより、沖縄という地域の特徴、日本における多様性について理解します。また、名桜大学での講義だけでなく、嘉手納基地やハンセン病療養所などの視察や世界文化遺産の見学なども行います。給付型の奨学金も活用し、参加学生の満足度の高いプログラムを目指します。

(研修内容をクリックするとpdfが開きます)

schedulePDF

出雲市鵜鷺地区にてフィールドワーク

2019/2/1

出雲市鵜鷺地区にてフィールドワーク

看護栄養学部学生と教員が出雲市鵜鷺地区にて展開してきたフィールドワークの様子を紹介します。

1回目(114日)町並み探検!

 
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2回目(1127日)藻塩作り見学!

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 第3回目(1217日)炭素循環農法で栽培された畑の見学と打ち合わせ

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 第4回目(12日)は、鵜鷺地区は出雲大社の裏になるので出雲大社に初詣、夜に祭り参加!

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5回目は、36~7日の日程で輪島屋にて宿泊型地域交流をします。

在宅看護論での授業を兼ねて、高齢化率65%の地域で必要な看護について話し合います。