12月
地域連携活動のご紹介(松江キャンパス 保育学科・美術工芸研究室)
2016/12/26
4月に締結しました「しまね文化振興財団」との協力連携の一環として、1月7月(土)より島根県民会館において開催される「きかんしゃトーマスぬりえコンテスト」作品展の審査が12月14日(水)に行われ、本学保育学科の福井 一尊 准教授と学生が参加しました。
<審査の模様>
<きかんしゃトーマスぬりえコンテスト作品展について>
日時:2017年1月7日(土)〜31日(火) 9:00〜22:00 ※1/23(月)休館
会場:島根県民会館1階プロムナードギャラリー ※観覧は無料です。
島根県民会館公式HP http://www.cul-shimane.jp/hall/news/2016/20161221.html
公式facebook https://www.facebook.com/ShimaneCivicCenter/
保育学科1年生による一夜限りのイルミネーションショー(松江キャンパス)
2016/12/12
12月22日(火)の夕方、1号館と音楽棟をつなぐ渡り廊下で、クリスマス前のイルミネーション点灯式を行いました。
使用したイルミネーションは保育学科 福井一尊准教授担当「美術工芸B」の授業で同学科1年生が制作した作品です。
この日は廊下の明かりを全て消し、ランプの光だけの中で保育学科1年生54人が、同じく1年生の錦織さんによる
ピアノ伴奏にあわせて「清し この夜」を合唱しました。
一夜限りでしたが、渡り廊下は幻想的な光と学生たちの清らかな歌声に包まれ素敵な空間となりました。
知的財産に関する教職員向け研修会を行いました(松江キャンパス)
2016/12/7
しまね知的財産総合支援センターから福代 功一様を講師としてお招きし、知的財産に関する研修会を
行いました。この研修会は、平成28年11月2日に締結した公益財団法人しまね産業振興財団及び一般社団
法人島根県発明協会との包括協定に基づき、初めて実現したものです。
約1時間半にわたり、知的財産の概要について具体例を交えながらご講義いただき、参加した教員31名・
職員6名は熱心に耳を傾けていました。知的財産は決して難しいものではなく、私たちの身近なものである
こと、知的財産がなぜ必要かなど基本を知ることができ、教職員の意識付けを高める良い機会となりました。
ご講義いただいた福代様、この機会を提供してくださったしまね産業振興財団の皆様、本当にありがとう
ございました。