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美保関町でボランティアを行いました
2022/11/17
11月17日、松江市美保関町の美保関歴史・生活体験資料館で、地域文化学科の学生がボランティア活動を行いました。
美保関歴史・生活体験資料館では、美保関町で使用されていた民具が保管されており、地域の方々が中心となって民具を使った体験活動を行っています。
毎年、体験活動には小学校を中心に多くの参加者があり、このような取り組みのある資料館は全国でも珍しいです。
11月17日は小学校児童80名が参加しました。
体験活動をお手伝いしたのは、地域文化学科で民俗学を学ぶ２年生、３年生の３名です。
機織り機やコテアイロンの使い方を、地域の方々と一緒に児童へ教えました。
地域文化学科では、このような学科の学びを活かした地域貢献活動を行っています。
活動の様子（画像を一部加工しています）
就活応援ゼミを実施しました(地域文化学科)
2022/11/16
11月9日（水）、11月16日(水)の2日にわたり、地域文化学科のキャリアイベント「就活応援ゼミ 先輩に聞く」を実施しました。4年生の就職内定者が、自身の就職活動の体験談を語りました。
第1回は、ハローワーク、ジョブカフェの担当者の方、ITイベントの案内をご担当の方からいただいたあと、民間企業内定者4名が報告をしました。
第2回は、公務員内定者2名、民間企業内定者2名による報告でした。報告会の後は個別相談ブースを設けて、気軽に相談できる形としました。
報告者の4年生は、各自スライドを作成して、自身の就活について、就活の開始時期、試験対策、失敗談など多伎にわたり説明をしてくれました。当日は1年生から3年生まで参加者があり、熱心に聞いて質問をしていました。
〈参加者からのコメント〉
・私が気になっていた、面接選考内容や就活の予定などを細かく教えて下さって、とても助かりました。現在1年生なのですが、1年生でもすべきことが具体的にわかり良かったです。
・大学に入学してから今まで、何も意欲的に行動できていないという自覚がある中で、こんな自分が就職なんてできるのか不安でした。この説明会に参加したことで、企業説明会やインターンシップなど、何でも参加してみようと思いました。
・インターネットなどの情報だけでは得られない実際の体験談を聞くことができ、勉強になりました。特に公務員については情報が得られにくいので、とても良かったです。
