4年生が学会で発表しました


2022/3/6

3月6日、地域文化学科4年生の中嶋彩夏さん(民俗学ゼミ)が、京都民俗学会の卒業論文報告会(共催:日本民俗学会)で卒業研究を発表しました。

報告会はオンラインで行われ、関西を中心に8大学12名がそれぞれの卒業研究を発表し、50名以上の参加者がありました。中嶋さんは卒業研究で、島根県西部で行われている石見神楽の「創作演目」が、どのように創作され、受け継がれ、実際に演じられているのか、フィールドワークにもとづき明らかにしました。それらは現在の石見神楽を理解する上で重要であると評価されました。

当日のプログラムや要旨はコチラ (京都民俗学会HPへ)