島根県立大学 浜田キャンパス

今回は韓国に留学中の、休日の過ごし方をご紹介します。

韓国は公共交通機関がとても安く、バスに１時間乗っても200円くらいです。たくさんのバスや電車の路線があるので、自由に移動できます。留学中、休日にはバスや電車を使って様々なところに遠征しました。写真のようなきれいでインスタ映えするような観光地などが近くにたくさんあるので、よく行って写真を撮っていました。

ウルサン大学があるところは日本でいう神戸のようなイメージの都市で、週末はみんなで映画やカフェに行ったりして過ごしました。

また、韓国の大学には世界中から留学生が集まっていて、アメリカやヨーロッパなど様々な国の人達と一緒に遊びに行ったりもします。

英語の会話は多くの日本人にとって難しいです。喋る相手がいないと、なかなかスピーキングが上達しません。どうすればスピーキング力を高めることができるのでしょうか？

そんなときは、Siriとお友達になり、英語で会話をしましょう！

iPhoneの「設定」から「Siri」を選び、「言語」を「アメリカ英語」に選択します。“Hey, Siri!!”と話しかけて、“I am hungry.”とか呟いて見ましょう。Siriが話し相手になってくれます。

テーマは「中国の観光地」上海・蘇州編です。上海といえば上海タワーや高層ビル！現代の最先端都市と中国の歴史ある雰囲気を一度に感じることのできる都市です。上海の伝統的なお菓子や土産物店、小籠包の名店が建ち並ぶ「豫園」周辺エリア（写真上）は外せません！

続いて、蘇州です。蘇州市内には、世界遺産に登録されている歴史的な庭園が数多くあり、写真下はそのうちの一つである「獅子林」です。日本庭園と比較して池や自然の緑の中で、力強く、独特な形に切り出された石が一際目を引きます。その力強く神秘的な空間の中に、どこか日本らしさも感じられます。

今回は韓国のカップルの記念日について話します。カップルで過ごす日の定番といえばクリスマス！ですね。韓国の若いカップルの間では付き合ってから「100日目」、「1年目」をとても重要な記念日として祝うのが定番です。その他にも「毎月14日」がカップルの記念日になっていますが，そのうち，4月14日の「ブラックデー」は他の記念日とは違ってとてもユニークな日です。バレンタインデーにもホワイトデーにも縁のなかった男女がブラックの服を着て集まり，真っ黒なソースがかかった「ジャージャー麺」を食べながらお互いを慰め合い，「来年こそは！」と気合を入れ直します。この中でカップルが生まれたりもします。

今回はゼミの運営方法について紹介します。

２年生の時は、トーストマスター方式（話し方やコミュニケーション、リーダーシップの上達を目的とするアメリカ発祥のクラブ）でゼミを運営しました。学生が主体的に授業を運営します！学生は司会、発表者、時計係などの役割を果たし、質疑応答やスピーチの評価も行います。学生同士で協力し90分の授業を運営することは、始めは難しいかもしれませんが、繰り返していけば授業のやり方も英語力も自然と身についていきます。このゼミのお陰で、スピーチの構成、礼儀ある評価の方法などを学ぶことができ、人前で発表することに対する抵抗がなくなり、自信を持って話せるようになりました。

今回は韓国の配達文化についてお伝えしたいと思います！韓国では日本と比べ配達の文化がとても発達していて、アプリのボタンひとつでどこにでもすぐに配達が届くようになっています。例えば「学校の正門」と言えば正門に来てくれるため、韓国の大学では常に配達の方がバイクで坂を上り降りしている姿が見れます。 そして配達で人気のメニューが「チキン」（鶏肉料理の総称）です。唐揚げよりも種類が多くいろんな味を楽しむことができ、韓国ではお祝い事に欠かせない食べ物です。

そして、韓国では、「チキン」を配達してもらって、楽しむことが一般的です。韓国には、「ちめっく」という言葉があり、これは「チキン」と「ビール」が組み合わさった造語です。「ビール」のことを韓国語では、「めっちゅ」というので、ビールを飲みながらチキンを食べることを「ちめっく」と言います。