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平成26年度キラキラドリームプロジェクト

表題

2014/08/11 審査委員特別賞が新たに授与されました!

公開審査会の様子

公開審査会では学生が創意工夫を凝らしたプレゼンテーションをおこないました。書類選考の得点と公開審査会の合計得点で採択プロジェクトを決定します。

風景

 

平成26年度採択プロジェクト決定!

5団体のエントリーがあり、書類選考と公開審査会の結果、以下の3団体の採択が決定しました。加えて、1団体の「審査員特別賞」受賞が決定しました。

ドリーム枠(30万円)
  • チーム名「縁ターテイナー」
  • プロジェクト名「Let's 縁きりふれっしゅ 〜松江ではじまる新しい自分旅〜」
  • キャッチフレーズ「悪縁を切って切気って切りまくれ!私たちが『変わるキッカケ』をプレゼント」
  • 縁きり縁 結びの地で縁切りをしてもらおうという斬新な観光プラン。「自分に自信が持てない」「自分のことが嫌い」「今の自分を変えたい」と思っている20〜40代の女性をターゲットとし、嫌な自分と縁切り、新しい自分に生まれ変わってもらう、ずばり「自分を変える旅」を企画する。

     

    キラキラ枠(10万円)
  • チーム名「食育ゲーム開発委員会」
  • プロジェクト名「食育ボードゲーム製作プロジェクト」
  • キャッチフレーズ「あなたの健康寿命、のばします!」
  • ボードゲーム健康栄養学科の学びを活かして、食と健康に関するボードゲームを製作する。ゲームで登場する専門用語や病気の予防法などの説明書を用意し、遊びながら食と健 康の知識をつけることができる。図書館、おはなしレストランライブラリーで貸し出しをしたり、近隣の幼稚園・保育所・小学校にも寄付をして、子供たちに使ってもらう。このゲームを通して、健康に関心を持つ人が一人でも増えたら、という願いを込めて作る。

    キラキラ枠(10万円)
  • チーム名 「ゴーストみやげ研究所」
  • プロジェクト名「怪談スイーツプロジェクト」
  • キャッチフレーズ 「松江といえば菓子処、松江の観光といえば怪談!この二つをドッキング!」
  • ゴースト 松江の観光資源でもある「怪談」と、お菓子処松江のイメージを組み合わせて、「怪談スイーツ」を開発する。松江の観光客をターゲットに、ゴーストツアー等の怪談にまつわる観光体験のみならず、怪談に関連したお土産を開発することで、より怪談松江の印象を与えることが出来ると考えた。最終的には、松江が怪談のメッカになることを目標に、ゴーストみやげを研究・開発したい。

    審査員特別賞(20万円)
  • チーム名「SKG(島根県立大学短期大学部活性化グループ)」
  • skg保育学科と総合文化学科の混成チーム。大学の活性化のために、映像を駆使したプロモーションをおこなう。そして、新たに加わったミッションとして、大学近隣の温泉街(玉造温泉)の活性化に挑む。

    平成26年度 特別審査員の紹介

    NPO法人松江サードプレイス研究会 副理事長 
    株式会社メディアスコープ 代表取締役社長 中尾 禎仁

    中尾氏地域力は、若者の発案から!ええぇ〜!?と思うプランこそが一見の価値あり!自信に満ちたプレゼンに期待してます!!

    「地域や地域の人々を元気にする!」を経営理念に掲げ観光、文化、教育、環境など様々な分野での「企て」からの「実践」を日々続け ている。社業の傍ら、数社のNPO法人の理事を務める。中でもNPO法人松江サードプレイス研究会では、副理事長を務め女子高生の発案した「縁雫」「縁切 り」を観光商品化に向けて取り組んでいる。また、冬季観光客誘客事業として、有志6人で「かに小屋」を展開し県外客の誘客の一助ととなっている。

    株式会社玉造温泉まちデコ 代表取締役
    一般社団法人松江観光協会玉造温泉支部 事務局 角 幸治

    sumi自由な発想は自由な心と感性から生まれてくるもの!学生ならではのプランをお待ちしています!!

    1973年松江市生まれ ブライダル業界で接客を学び2000年に玉造温泉の老舗旅館に入社。まちづくりこそが旅館の生き残る道と考え 2007年に松江観 光協会玉造温泉支部の嘱託職員に転身。同時に玉造温泉の旅館や土産品店の経営者と共同でまちづくり会社を設立。2011年に同会社の代表取締役に就任。主 な事業は玉作湯神社の「願い石・叶い石」「玉造温泉美肌研究所姫ラボ」「べジフルージュ&あいすころっと」「玉造アートボックス」「美肌マルシェ」など