2018
子ども見守りマグネットシートの贈呈を受けました
2018/12/20
通学路等における子どもの犯罪防止対策を図ることを目的として、出雲地区遊技業防犯協力会が作製された「子ども見守りマグネットシート」を12月20日に贈呈を受けました。
今後、出雲キャンパス教職員や学生が車での通勤・通学時に、車にマグネットシートを貼り、子どもの見守りを行います。
2018出雲キャンパスイルミネーションがスタートしました
2018/12/10
12月10日(月)に毎年恒例の、クリスマスイルミネーションの点灯式を行いました。
今年も学生自治会が企画し、大学と共同で設置しました。
周辺地域のみなさまにも楽しんでいただき、さらに防犯にもなるよう17時から22時まで12月末まで毎日点灯いたします。
「マイナスをプラスに転じる旅」を開催しました!【ヘルスツーリズム研究会】
2018/12/2
島根県立大学ヘルスツーリズム研究会では、県民の皆様の健康問題解決への貢献を目的として、本学の有する研究・教育機能を用いてヘルスツーリズムの開発と実施を行っています。
去る12月2日・16日に玉造国際ホテル(松江市玉湯町湯町)を会場に「マイナスをプラスに転じる旅」を開催しました。このツアーは働いている人(65歳以下)とその家族を対象とし、コーチングや食事、陶芸体験や温泉浴を通して明日への活力へとつなげることを目的としたものです。
【参加者】
12月 2日:大人8名
12月16日:大人8名、子ども1名
【プログラム内容】 10:00~16:00
- 健康測定(抗酸化力、交感神経・副交感神経の状態)
- コーチングの講話と演習「マイナス思考をプラスにかえる」(講師:本学の看護栄養学部教員)
- 玉造国際ホテル洋食ランチコースを満喫(写真1)
- 陶芸体験(講師:麦風工房)
- 宍道湖展望露天風呂でリフレッシュ(写真2)
【参加者の感想】
- 食事・温泉・陶芸と一日に色々でき良かった。すべて楽しかった。
- 安心して参加でき、陶芸や美味しい食事と説明などしっかり配慮されていた。
- 前向きな気持ちになれた。一日いつもと違う空間で過ごせて良かった。
- 頭・体・心がそれぞれ喜んでいる感じ。
- ストレスにどう向きあったら良いかとか子供に対する意識も考えが少し変わった。
- 同じ職場、職場単位の企画も有効(仲間が同じ方向をみることができる)。
出雲市へハーブの寄せ植えを贈呈しました
2018/11/30
看護栄養学部開設記念事業の一環として、出雲キャンパスの学生・教職員でハーブの寄せ植えを行いました。
そのハーブの寄せ植えを、出雲キャンパスの教育・運営にご支援・ご協力いただいている近隣の関係機関へお贈りしております。
去る11月30日には、出雲市役所において、本学清原正義学長より長岡秀人出雲市長へ、ハーブの寄せ植え4鉢の贈呈を行いました。
今後、出雲キャンパス内にハーブガーデンを設置し、ハーブガーデンの開放やハーブの利活用を通して、学生と出雲市民の皆様、県民の皆様との交流の機会を増やしていく予定です。
そして、県民の皆様が出雲キャンパスに気軽に来学しご利用いただけるよう、様々な取り組みを行いながら、地域に開かれた大学を目指していきます。
出雲キャンパスの学生が「ネットトラブル防止大使」に委嘱されました
2018/11/28
インターネットに潜む危険から出雲市内の小中高校生を守るため、「ネットトラブル防止大使」として、11月28日に出雲キャンパス看護栄養学部の学生二人が出雲警察署から委嘱を受けました。
委嘱を受けた二人は、委嘱後早速、出雲北陵中学校を訪問し、中学生に対して、啓発活動を行いました。